県民参画イベント「未来への伝言」ワークショップ
案内役 NIED国際理解教育センター山中令子
2000/11/19 ウィルあいちにて15名参加
(男性4名・子ども1名含む)
■今日はこの名前ででています!
思い思いの名を考えその場の呼び名となります。「ナタデココ」「ピンボケ」「ギョッピー」....そして、苗字と名と一文字づつ使い「どうでもいいと思いながらも、夢見る土井ゆきこです」てな調子で自己紹介が続き、今日の私を色で表現するとの場面で私はワインカラーにした。ズバリ今夜は北海道のワインをもらいピッタリ!
......こんな感じで初めて会う人とも、少しづつほぐれたところで.....
■あなたは一人で無人島へ
10の持ち物がゆるされます。「さてあなたは何を持っていきますか?」の質問におのおの考えました。5人のグループ3つに分かれました。
■5人が何の縁か共同で離れ島に暮らすことに....
10の共通の持ち物を相談し、3つのグループがそれぞれ報告をしました。共通するものは、種(米や野菜)・なべ・ナイフで、他に釣り竿・布・本・鏡・ロープ...と出ました。
■3つのグループが1つの島に.....
さてどのように暮らしたらいいかとまた相談しました。代表が会議を、また日頃の交流を、お祭りを..と提案され、法律のような規則を作るのかどうかとか、必要なのにでは...、「学校を..」という話になると、まずは『生きる』力が必要とか、「いや子どもが生まれて学童期になったら読み書きそろばんは必要だし、歴史・文化も伝えたい」という意見もでた。両者には想像の時間の差があったわけですが、今の生活の基本を自ら考える普段は経験のないことを考える機会になりました。
■日本が鎖国状態になりました。さて60%の食料が輸入の日本は?
とまた生活の変化を想像してみました。やっぱり、まず話にあがるのは食料です。燃料がなくなるから流通がダメで、近くのものを食べる。農家の人が大切になる。延命治療ができなくなったりして人口も自然淘汰される(不自然な治療がなくなるわけですが)。
第6感が発達する。地域のコミュニケ-ションが活発になるなど、不便もかなりあるけれど、(現実はきびしいと思う)やはり失ったものが帰ってくるような期待感もいろいろな意見のなかにみられました。
■世界の家族の写真を見ながら....
何があなたにとって必要か3つあげなさいそしてあなたができることをのべよということで、私は、衣食住、愛、文化・歴史・風土など今ある自分の根源のようなものが必要と考え、畑の真似事を再開・身近な家族とのコミュニケーションを大切にすること・世界のことに目を向けながら今の自分をみつめ、生き方をさぐりたい。日常的なところでは「どう仕事の割り振りをし、家事を両立させるか...」「忙しいことは、恥ずかしい」としたスローな生き方には程遠い私ですが、こんなに立ち止まって考えるなんて、やっぱり「国際理解教育セミナーってすご〜い!」と感じました。今の自分の一歩一歩、日々の生活が次の世代への渡しになることを心して...。
---------------次回の予定は---------------
★2001年1月13日(日)NPO大集合のイベントがウィルあいち全館で開催されます!
GAIAの会はNIED国際理解教育センターと共催で、「ワークショップってな〜に?」を企画。
詳しくは次回に...。
★2001年2月10日(土)第4回リアル・バレンタインコンサート
フォルクローレミニコンサートと「チョコレートの来た道」ワークショップ
老いも若きも(幼稚園の子も...?)、踊らされる2月、チョコレートの材料になるカカオや砂糖の背景にある歴史、働く人、環境、それらの世界の状況と日本に住む私達とどんな関係があるのか、考えるきっかけになったらいいなと思っての企画です。詳しくは052-962-2638 GAIAの会 土井ゆきこ
★フェア・トレードとは....
フェア・トレードとは、発展途上国の有機栽培食品や手工芸品等を、公正な価格で取引し、仕事創りから技術支援もする、世界のNGO(非政府組織)を中心に繰り広げられている草の根交流です。より多くの人が、フェア・トレードによる商品を選んで買うことが、発展途上国と共に生きる方向が見えてきます。
『GAIAの会』は、1996年5月発足。女と男、老人と若人、障害をもった人と今そうでない人、南と北の国の人、自然と人...「共に生きる」をテーマに互いに学び合いつながって行こうとする誰でも気軽に参加できる会です。