風''s・風のたよりオンライン版


2000/9/30 No.31

■ 地球まつり2000に参加して
 NGO(国際協力市民団体)が、地球市民の意識を高めるために全国的に行うキャンペーンで98年より開催。10月1日〜31日を「地球市民月間」と定めています。名古屋国際センター別館にて

■ オユンナのチャリティーコンサート
 一度は聞いてみたいと思っていました。が、コンサートの2日前実行委員の中野さんからチケットが全然売れていない! ということで店に急きょ大きなポスターをかかげ、呼びかけました。
 私を入れ4人参加、ほっ。
 その中に、今日フェア・トレードのことを聞きに津から三重大学の学生さんが店に来て下さっていたのですがチケットを買ってくださり、早速メールで感激! と伝えてくれました。

■ クルセイダースの「風」を歌う....
 70年代フォーククルセイダースの「風」という歌、確かによくギターもって歌いました。ご一緒にということで懐かしく歌いました。(口をあけた程度ですが)そのなかの「人は誰も人生につまづいて...」という個所では声が出なくなりました。やっぱりつまずいているのだな〜と実感。

■モンゴルで広島の歌が25年前に...
 3曲モンゴルの言葉でピアノの弾き語りがありましたが、「よかった〜」やっぱり自国の言葉が似合う。1曲は広島の女の子の歌。作ったのはモンゴルの人。しかもモンゴルで25年間歌われ続け、だれも知らない人はいないであろうと言う歌だそうです。
 2歳で被爆、1000羽のツルを折れば治ると折り続け12歳で亡くなり、ツルがそのメッセージを伝えている。「原爆のない世界、この苦しみは私が最後に」というメッセージを。遠く離れたモンゴルでも日本の広島の原爆のことを忘れないでいるのに、この頃の日本の若者のなかに8月6日を知らない人がいるということを話されました。

■天からもらった歌...「天の子守歌」
 オユンナ作曲「天の子守唄」がデビュー曲だそうですが、この曲で彼女の人生は変わったそうです。ビデオでモンゴルの様子を知らせながら、十数年前までロシアの支配下にある時は言葉も消されるような時代だったが、今は学校で復活している様子も伝えられ、日本も韓国で同じことをしたわけですが、なんと残酷な話でしょう。世界の各地であるわけで、アラスカでもおばあさんと子ども(侵略した国の言葉を話す)が話しが出来ないということがあると聞きました。星野道雄さんの本でした。一つの家で言葉が違うなんて想像できない日本は侵略されなかったからでしょう。オリンピックのオーストラリアではもともと住んでいた人アボリジニーの子を親から引き離し生活させたという。
 これも聞くにつらい話です。そんな生活のあとも引きずる経済的自立のむつかしさ。まずは知ることから始まると思います。

■ メッセージのある歌は心引かれる
 このところ、次から次へと人生はほんといろいろあるね〜という日々に、今日はまたコミュニケーションの行き違いがあり悲しかった日で、どこからつついてもなけそうな、いや、わ〜んわ〜ん泣きたい気分で聞きにいったので、じ〜んときてしまいました。

■ オユンナさんは
 モンゴル(日本の面積の3倍に230万くらいの人口)の首都ウランバートル出身
 1989年 第7回世界子ども音楽祭(名古屋)で自作「天の子守歌」グランプリ受賞
 1992年日本へ留学
 1997年「オユンナ児童基金」を設立
 ということで

■10/4(水)ウィルあいちでオユンナさんの歌が無料で聞けるそうですよ! 

★フェア・トレードとは....
 フェア・トレードとは、発展途上国の有機栽培食品や手工芸品等を、公正な価格で取引し、仕事創りから技術支援もする、世界のNGO(非政府組織)を中心に繰り広げられている草の根交流です。より多くの人が、フェア・トレードによる商品を選んで買うことが、発展途上国と共に生きる方向が見えてきます。

『GAIAの会』は、1996年5月発足。女と男、老人と若人、障害をもった人と今そうでない人、南と北の国の人、自然と人...「共に生きる」をテーマに互いに学び合いつながって行こうとする誰でも気軽に参加できる会です。


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