風のたより157号
★ 「名古屋チョコ」ラベルのフェアトレードチョコ
★ 1月20日中日新聞朝刊に掲載されました。490円〜ミルクチョコ・アーモンドチョコ・ラムチョコ・カプチーノ・プラリネチョコ等あります。
★ 2009年11月26日のプログラム紹介昨年11月26日 名古屋中村区にある千成小学校6年生72人の生徒さんに「チョコレートの来た道」というワークショップの授業を2時限受け持ちました。国際理解教育のワークショップは、子どもたちに自分たちで考えるという機会を設けます。5人ぐらいのグループに分かれ、提案されたテーマを話しあいます。
@ アイスブレーキング(参加者の緊張感を解きほぐし安心感のある場所を作る目的の導入アクティビティ)★ 振り返りシートの言葉(一部紹介、他はGAIAの会のホームページhttp://www.gaianokai.org/)
ちょうど、銀杏の木がきれいに色づいていたことを話題にして、春・夏・秋・冬好きな季節4つのコーナーにわかれてもらいました。
各グループの人への「どんなところが好き?」とインタビュー
A アクティビティ
・各グループに白の世界地図を配り
その1=チョコレートの材料ができる国(地域)にシールを貼ってみる。
チョコができるところの特徴を説明
(暑いところ、乾燥しているところ・・)正解のコートジボアール・ガーナ・インドネシアを伝える。
その2=チョコを食べている国を紹介。アメリカ・ドイツ・イギリス・フランス・日本
チョコと食べている国と作っている国の違いに注目!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜休憩〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
地球を落とさないゲーム 5分くらい
(ビーチボールの地球をみんなでつく、数を一緒に数えながら。 協力しないと落ちてしまう)
・チョコレートの生産工程の写真カードを各グループに一組ずつ配る。
・チョコレートができるまでのカードを全員で並べ替える。
・ホワイトボードにカードを貼って答えあわせ
・カカオ農園で働いている子どもの写真(中日新聞)を見せる。児童労働の実体を読む。
・新聞掲載の子ども(コート君と命名)へ手紙を書いてみよう。
フェアトレードのチョコの話
フェアトレード絵本をグループごとに1ページずつ回し読みする
まとめ(世界中がつながっている・命もつながっている事を伝える)
「私にできること」の絵本を読んで、各自「私にできること」を書く
*私は今日の朝チョコレートを食べました。私は甘くておいしいチョコレートが大好きです。★ 展示「子どもたちに伝えるフェアトレード」開催中 ウィルあいち1階展示室にて〜2月5日(金)15時まで〜
そんなチョコレートを作るために学校へも行かずに頑張ってくれている子がいるなんて知りませんでした。私と同じぐらいの年の子が働いているなんて・・・
だから、これからはできることから始めてみます。だから待っててね。
*顔も知らない、会ったこともないけれど、こんにちは。
私たちが住んでいる日本ではコート君達のことも何も知らずにチョコを食べています。
今日学校ではフェアトレードの勉強をして初めて私たちの年代の子供たちがカカオを割ったり実をとったりして、学校にも行けなくてごめんね。
世界がもっともっと変化して、世界が豊かになり、世界が平等になったら、日本に遊びにおいで。
*日本で生まれて育った私にはコート君の気持ちはわかりませんでした。特に私はチョコレートが大好きです。カカオを作ってくれているコート君に感謝します。でもコート君がチョコレートを食べたことがないなんて考えてもいませんでした。日本は豊かな国だと思います。でもコート君の国は・・・
くじけずに元気でいてください。ありがとう。
*いい大人が必ず助けてくれるから、それまでがんばってね。助かったらチョコレート食べて遊んで勉強してね。
*チョコレートができるのに、こんなに苦労している人がいるなんて知らなくて、とてもかわいそうだと思いました。親とも会えなくて、朝早くから夜遅くまで働かなくてはいけなくて、学校にも行けなくて、楽しくみんなで遊んだりすることをできなくて、とてもかわいそうだと思いました。
*君はかわいそうだね・・・
君を救いたいけれど・・・
*今はコート君のような子供の事を学んでいます。同じ年ごろなのに僕と全く違う生活をしているのを聞いて心が痛みました。だけど世界が平和になるまで待っていて下さい。必ず世界を変えてみせます。だからそれまで待ってください。
・フェアトレードの絵本の紹介★ 学校の先生からこんなメールが届きました。
「お買いものちょっと考えてみて」作:ジェロームミニー、絵:葉 翔明 ・千成小学校のみなさんの
「知ってりゃ〜すか?チョコレート物語」パッケージデザイン応募作品の紹介71点展示
「展示会について行った6年生の弟妹が、自由勉強ということで、それぞれのクラスでフェアトレードのことを発表したりすることもあるそうです。いろんな波紋が、思わぬところで広がっていく・・・いいですね。」★ お知らせ
嬉しくなります。これも国際理解教育というツールのなせる技です。
国際理解教育3回連続講座「名古屋をフェアトレード・タウンにしよまい!」
NIED国際理解教育センターの伊沢令子さんがファシリテーターです。
日時 :1月31日(日)・2月21日(日)・3月7日(日)の3回 9時半〜12時半
場所 :ウィルあいち 2階あいちNPO交流プラザ 名古屋市東区上竪杉町1
名城線市役所駅2番出口東へ徒歩10分
参加費 :3回連続1500円 1回参加700円
定員: 30名(要申し込み)
連絡先 :名古屋をフェアトレード・タウンにしよう会&GAIA(がいあ)の会
http://www.nagoya-fairtrade.net/
フェア・トレードショップ 風"s(ふ〜ず)内 土井ゆきこ
052-962-5557(電話&FAX)(月休み)
要申込 huzu■huzu.jp (■は半角@にして下さい)