■春がきたようです。
昨年暮れからずっと暖冬、突然の2月16日の大雪、その日は岩手県花巻市でリサイクルショップとフェア・トレードのお店をしている「おいものせなか」の新田文子ことぶんちゃん(4人の子のお母さん)が来名の日。東北の人には珍しくないと思うけれど、滑らないようにと体を前後にゆすり用心深く歩く、へっぴり腰の名古屋の人の姿は目にはいったと思う。
2月18・19日と横浜のフェア・トレードの団体「ネパリ・バザーロ」主催の展示会と講演のスピーカーとして彼女が招かれ、岡崎そして名古屋へと足をぐ〜んと伸ばしてくれた。その日が歓迎の意味か十数年ぶりの大雪の日でした。夜中の3時くらいまで話し込み、数年前東京の講演・展示会で出会っての縁ですが、より彼女に近づきその出会いが嬉しくなった日でもありました。18日横浜で再会。ネパールのNGOの人の話のあとに、今に至る彼女の生き方、人口7万都市でフェア・トレードを展開していくむつかしさなどみなさんと一緒に一代記を聞くことができ、いっしょに歩いて行きたいなと思いました。
■全国のフェア・トレードの店の交流会を名古屋で...
全国、ばらばらの地で、それぞれの思いから出発したフェア・トレードの店。年1〜2回会えるのは同窓会のように楽しく「よ〜し」という感じになる。それは関東に限られ、主催はフェア・トレードの団体なので横のつながり的な集まりにはならない。夢は真中の名古屋で店の人同士の交流会ができたらいいなと思っています。とりあえず4月13日に設定しました。グローバルヴィレッジの展示会・講演会が名古屋であります。宿泊可能なので連絡ください。定員は6名(追加も空いていれば可)
052-962-2638 風”s(ふ〜ず)土井ゆきこまで
■卒業式
卒業式に参加すると、昨日のように入学の時を思いだす。三年の月日があっというまの「あ」くらい。昨年夏に発覚した腫瘍を取る手術・入院という親も子も気になる種を取り除き、何ごともなくてほっとした次男の高校卒業だった。式の3月1日は、足の先がジンジンする寒さで、思わず靴を脱いで両手でくるんでやりたい気持になりながら、冬ってこうだったよね〜と心に言う。3月7日は三男の中学の卒業式。「仰げば尊し」がまるで反射神経のように涙に作用する。時代と随分かけ離れた内容だが、こころの歌の一つです。でも式の裏にいる子どもらの事を忘れたくない。同じ学校の不登校の子が翌日飛び降り自殺したのは、3年前のこと。もっと「楽に...」「あるがままに...」生きられたらいいと思う。
■ウォン・ウィン・ツァンさんのコンサート(3月1日)
―出会い―
彼のピアノに出会ったのは、1997年GAIAの会で主催した「ガイアシンフォニー(地球交響曲)」という映画を1・2番上映のとき映画のバックで歌っていたスーザン・オズボーン(コンサートがあるまで男性と思っていた!)のコンサート。スーザンの巨漢にも驚いたけれど(新幹線はどうやって座るのか...?)なんと日本の歌ばかり英語で歌うのです。こころはまるで日本人。素晴らしかった。そのバックでピアノを弾いていたのがウォンさん。JAZZっぽいのがとてもよかった。
―風”sにもウォンさんのCD登場―
店でバックに流して聞いていると、邪魔にならずというと失礼ないいかたかもしれないが心地よいというか、それでいて耳を澄ませばその時の自分のこころと語り合うように入ってくるような...そんなCD。同じ音楽、同じ本、同じ講演、同じ絵、同じものでも受けてによって受け取り方はさまざま。
―ご本人登場―
白いスーツで登場。はじめに語り始めた。「愛」について。そのなかで「タフ・ラブ」見守る愛について話され、私へのメッセージかなと思い聞いていました。一生かかると思うけれど求めていきたい。さて、演奏の始まる前は、精神統一か、瞑想か静寂が訪れしばらくしてピアノの鍵盤からウォンさんが語り始める。
―なんだか楽しい人のよう....―
アンコールで登場した時、「やるよ」のポ―ズなのか、片足あげ、前後に腕を振るポーズ。楽しかった。アンコールのJAZZがよかった。私はやっぱりJAZZっぽいのがいい。日常生活・バックミュージックには向かないかもしれないが、青春時代モダンジャズを聞いていた線上にまだあるようです。最新の彼のCDは、ジョン・コルトレーンの「至上の愛」のフレーズが出てきて一人青春に戻っている私です。
―いつか、近い日にウォンさんをウィルあいちに―
より多くの人に聞いて欲しい。出会ってほしい人「ウォン・ウィン・ツァン」。その機会があればお誘いしますよ!
■「ぐらするーつ」代表小島美佐さんが風"sへ!
一度お招きしたい、お話を聞きたい! の念願が叶いました。3月4日(土)津ジェトロ主催の「フェア・トレードを...」の講演の帰りに寄って頂きウィルあいち泊となりました。突然目の前に現れたかわいい小柄な女性が1歳いのあかちゃんのお母さんで3店舗もつフェア・トレード専門店の「ぐらするーつ」代表とは誰が思うでしょう。翌日小島さんのお話を聞く会を予定していたけれど、きっとみんな驚くだろうな〜なんて一人こころでにやにや...夕食のあと閉店で追われその後も話は尽きず、疲れていらっしゃるのに10時半まで話込んでしまった...
小島さんのお話。なぜ今「ぐらするーつ」にいるのか!これがまたよかった!こんどこそ一般の人にも聞いて欲しい。エルメスの社長から電話があった話など楽しい!私のまわりの人、みんなわはっは!是非みなさんと一緒に聞く機会を設けたいと思っています。