2000/2/12(土)
今年は、第3回目の「リアルバレンタイン・コンサート」老いも若きも(幼稚園の子も・・・?)、踊らされる2月、チョコレートの材料になるカカオや砂糖の背景にある歴史、働く人、環境、それら世界の状況と日本に住む私達とどんな関係があるのか、考えるきっかけになったらいいなと思っての企画でした。
第1部は、南米の民族音楽「コンドルは飛んで行く」で有名な「フォルクローレ」のコンサートを40人定員の音楽スタジオで開催。参加グループ「クラカ」は、名古屋を中心に活躍している実力派。彼らの追っかけの人も今回来てくださったようです。前座もあり、毎週第4土曜日午後ウィルあいち(名古屋市東区)音楽スタジオで「フォルクローレの好きな仲間たち」が練習していて、今日は「青い瞳」「花祭り」を披露しました。定員いっぱいの人でアンデスの風の音楽を楽しみました。
第2部は、NIED国際理解教育センターの案内役、山中令子さんのワークショップ。子どもも交えて、6つのグループに分かれ「朝に何を食べてきたか?」から始まり、もし輸入が止まったらどんなメニューになるかなど話しあいながら、世界との関わりなどを考えるきっかけをつかみました。
[[アンケートから]]
「全くこんな事をやっているなんて知らなくて、昨日の新聞を見て学校での調べることがあったので来てみたのですが、すごいいろいろなことが学べてしかも、知らないおじさんおばさんに教えてもらって本当によかったです。すごいおもしろかったです。」10代女性
「手作りのコンサート、楽しかったです。アンデスの風のささやき、大地の響きがやさしく伝わってきました。」50代女性
「とても楽しく、素敵な音楽が聞けました。全てのことが初めてでしたが、とても楽しい半日を過ごせました。これが私から彼へのバレンタインプレゼントでした。ありがとうございました。」10代女性
「こういう場に出会えたこととてもうれしいと思います。1日とっても充実した時間でした。午後ちょっと疲れたので休憩があるとよかったかな」40代女性
**********GAIAの会より********
1日スケジュールでの初めての企画でした。昨年の「チョコレートの来た道」と違って、午後のワークショップは珍しく体が静止した状態の内容で、頭はいっっぱい使ったので1日参加の人は「おつかれさま〜」でした。
コンサートとワークと時間が反対だとよかったかも?「クラカ」のスケジュールが来年はうまく合うといいな。休憩も入れたいと思います。
お子さんたちには、ちょっとつらい2時間半でしたが、時折参加しながら(それがまたその一言がすごい!と大人が感心)、お絵かきをしながら、「何やら大人たちが違う世界に人のことを話しているぞ!」とその姿勢は見ていてくれたと思います。その彼らが大きくなるどこかで、いつか、今日の日のことが心の引き出しから出してくれる日があると思っています。お子さん連れで参加してくださった若いお父さん、お母さんありがとうございました。
*************************土井ゆきこ でした*****