風のたより74号付録:聖霊高校アンケート結果
■ 私が今回この講座を選んだのは、いっぱいチョコを食べてみんなでペチャクチャおしゃべりをする講座だと思って選びました。だけど友達や先生からフェアトレードのお店をやっている人がいるから話を聞く講座だということを聞いてガッカリしていました。
当日も「あ〜講話...」と思いながら、ただチョコを楽しみして行きました。
ところがどっこい!!いざ講座を受けてみるとフェアトレードに興味も持てたし、講師の先生もおもしろくて、すごく楽しく講座を聞けました。※勉強になったこと!!※
1.スモーキーマウンテン(フィリピンにあるごみの集積所)からキュートなクマの人形が作られること。=フェアトレードは環境にいい!
2.綿(わた)などには大量の農薬が使われていること。=働いている人は、危険な物質を知らずに吸い込んでしまう。(亡くなる人もいる)
※ まとめ ※ 1.フェアトレード商品を1つは使う。(家庭に取り入れる)
2.フェアトレードを広める。
>つぶやき<
・ フェアトレードのチョコ以外を食べるのなんか、ちょっといやだ。プランテーションで作られたカカオなのか!?
・ かりんとうがマジ おいしかった!
・ フェアトレード商品は普通のと値段もたいして変わらなくていい!!
・ もっとゆっくりお店を見たかった。
・ また、絶対お店に行って、土井さんと話すも〜ん。
・ 私はお店にマジに通う
[園田 志穂さん]
■ 初めは友達に誘われて、この土曜セミナーに行ったけれどとても影響を受けた。多分、このセミナーを聞いた人生を聞いていない人生では大きな違いが生じたと思う。大人になっても好奇心旺盛な土井さんには驚いたし、そんな大人になりたいと思った。土井さんが言っていたように、全てフェアトレードのものにするのは難しいけれど、身近なもので一つずつでもフェアトレードのものにしたいと思った。お母さんにも贈り物はフェアトレードがいいよと教えてあげました。けれど、私の日本語力ではうまく伝わらないので、より多くの人に土井さんの話を聞いてほしいと思いました。チョコもクッキーもカリントウもおいしかったです。
[寺田 恭子さん]
■ 今回は現国の授業でフェアトレードについて学んで興味がでたので参加しました。講義ではフェアトレードのことをより詳しく知ることができたし、土井さんの生き方にも感動しました。生活の中で使うひとつのものをフェアトレードの商品にするとか、贈り物としてフェアトレードのものをあげるというような方法でフェアトレードを1人でも多くの人が知ってほしいと思いました。おかしもおいしかったし、とてもいい勉強が出来ました。
[篠田 朱希さん]
■ 最初はよくフェアトレードの意味が分からなかったけど、よく分かってきたような気がする。この講座を聞いて家に帰ってチョコレートの裏を見ると、確かに植物性油脂と書いてあった。私はこれから、栄に用事があったら風"sによってみようと思いました。危険なものが使用されてない上に、貧しい人のためになり、そして値段が安いなら買ってみようと思いました。味もおいしかったです。
[堺 千明さん]
■ 最初は、せっかくの土曜日に(休みなのに)学校に行ったりするなんて・・・と思っていたのが本音です。だから行くのなら興味があるときに!と思っていて、現国の授業でフェアトレードのことについても少しやったし、もっと知りたかったから この講座に参加しました。
本でフェアトレードについて書いてあるのを見たけど、それには3ケ所ぐらいしか載っていなくて、東京とかばかりだから名古屋にあるとは思いませんでした。
土井さんが始めるきっかけなど聞けて、あっという間に時間が過ぎてしまって、楽しかったです。土井さんが言っていたとおり、豊かな日本に住んでいる私たちがフェアトレードを通してその商品を1つでも買うことを、1人1人が心がけてほしい!!だから私も、習い事の友達に口コミで薦めたり私は通販とかのカタログとか見たりするのが好きだから、1人でも多くの人にフェアトレードを教えてあげたいと考えています。このことを知ることができたのは、西崎先生が授業でフェアトレードを中心に行ってくれたからです。学校でやると生徒の人数も多いし影響力も大きいから、学校を使っていくことは広めるのにいいことだと思います。[横井さん]
■ 現国でフェアトレードをやって興味を持ちました。少し内容が分かっていたので、土井さんのお話も結構よく分かりました。ボランティアだと、どうしても「上の立場と下の立場になってしまう」そして「その上下関係を作ったのは先進国である」というのがとてもよく納得できました。土井さんは自発的にいろいろなことに取りかかり、50代後半なのに生き生きとしていていいなと思いました。あの、インドの人などが作ったアクセサリーなども可愛くて、自分たちの文化も大切にできるというのも良いことだなっと思いました。
自分たちに出来ることはひとつでいいから、フェアトレードのものを買うこと、贈り物などにフェアトレードのものを贈るなどして、フェアトレードのお店がどんどん増えていくといいなと思います。[西川 亜紗江さん]
■ 私は現国の授業で初めてフェアトレードというものを知りました。そして今回 土井さんの話を聞き、 まだまだ世界について学ばなければなと思いました。私は日本に生まれ、学校にも行っています。しかし世界には、貧困のために食べ物もなく飢えて死ぬ人もたくさんいます。今、私達ができることを考え、そのような人が1日も早く少なくなることを願います。
もっとフェアトレードのことを知ろうと思いました。[佐藤 あやさん]
■ 私は話を聞いていて、本当に日本は恵まれているんだと思いました。あと、私達が普段使っているものとかも環境に影響を与えていることが分かりました。なんとなくそんな気はしていたけど、今日みたいに実際 話を聞くと、本当に現実のことなんだと思えました。
あと、農薬とかを日本では使わないのに途上国では使っていると聞いて、すごく変だと思いました。自分の国では絶対やらない事を、他の人の国でできるなんて、なんかひどいと思いました。[落合 加奈さん]
■ フェアトレードはチョコレート という考えでいたのですが、かりんとう、クッキー、服まであるということを知りました。土井さんが言っていたように、これからフェアトレードの店を見つけたら、何か1つでも買おうと思います。
[石黒 友美さん]
■ 今回の土曜セミナーに参加して「フェアトレード」というものがどういうものがとてもよく分かった。フェアトレード商品を色々と見て、こんなにもたくさんあるとは知らなかった。土井ゆきこさんの話しを聞いて、まだフェアトレードというのが周りの人にあまり広まっていないと思った。
でも たくさんの商品が売られていたので、友達などと行ったりして、フェアトレードというものに興味を持ってくれる人が1人でも増えていったらいいと思った。[岡田 悠さん]
■ 私は以前からユニセフなどの組織に興味があったので、今回とてもおもしろく聞かせていただきました。ボランティアとは違って、正当な貿易で貧しい国々の生活を向上させようという考え方は、とてもおもしろいと思います。伝統を活かしながら商品としての品物を作るというのは、作る方にも買う方にもいいことがたくさんあるし、商品として質を厳しくチェックすることは、作る人達にとっても私達が何を求めているかを知ることにもなります。あくまで対等な立場でビジネスをするということは、一番 理想的な援助だと思います。これから私も、物を買うとき、ちょっと意識してみようかなと思っています。
[神谷 聡子さん]
■ 私がフェアトレードを初めて知ったのは、高2になってからです。現国の授業でフェアトレードのことを教わり、興味を持ちました。
今回この土曜セミナーに参加して、もっと詳しくフェアトレードについて知ることができてとても 嬉しいです。
たくさんのお話のなかで私がすごく印象的だと思ったのは、「フェアトレードはボランティアではなくてビジネスだ」というお話と、「私たちも、もしかしたら途上国に生まれていたかもしれない」というお話です。この2つのお話を聞いて、今までの自分の認識の甘さを痛感しました。フェアトレードの商品を作る人たちも買う人も同じ人間です。私は偶然、この恵まれた環境に生まれただけ。今までは「自分のほうが上だ」という思いが、心のどこかにあったと思います。今回、色々なお話を聞いてそうじゃないということがよく分かりました。
世界は今、ワールドカップで盛り上がっています。ワールドカップでは、児童の労働によって作られたサッカーボールは使用しないということを耳にしました。こういう小さな行いから、世界の現状を変えていけたらいいと思います。
私たちにできることは、第一に「知ること」そして「伝えること」。フェアトレードについて、 児童労働の現状について、様々なことをもっとよく知り、それを少しでも多くの人に伝えていくことが、世界を変える第一歩になるということも、今回のお話でよく分かりました。私もこれを実践していきたいです。
たくさんの新しい発見と、おいしい紅茶をありがとうございました。[佐合 玲香さん]
■ フェアトレードがボランティアではなく、ビジネスであるということが納得できた。商品の値段が多少高くても、それだけ価値があるものだと思った。
私たちのような豊かな2割の人が、地球の8割の資源を使うのは贅沢なことだ。物があってもそれを使いきることができない。もっと資源を大切にしなければならない。フェアトレード商品は、国の文化も大切にしているから良い印象を受けた。土井先生の説明は分かりやすかった。[小林 純子さん]
■ 現国の授業で初めてフェアトレードのことについて知って、興味を持ったのでこの講座に出れて、 よかったです。もっと詳しい話なども聞けたし。フェアトレードについてなにも知らない人などにも教えてあげたいです。地球のためにも人のためにもいいなんて一石二鳥。
少しでもいいからたくさんの人にも知ってもらい、私も少しでもいいから協力したいと思いました。チョコもクッキーもかりんとうも、みんな普通のと変わらずおいしかったです。[吉田 歩さん]
■ フェアトレードという言葉を初めて聞いたのが授業の時でした。授業では今日聞いたような細かいところまではやらなかったので、今日 お話を聞いて、授業以上に深く知ることができました。
フェアトレードとはボランティアのようなものだと思っていたけれど、土井さんのお話を聞いて、対等に貿易をすることだといわれ、ボランティアではないということも分かった。そして、子供達が作ったサッカーボールについては、何度 見たり、聞いても悲しかった。タイの民族の人が作ったポーチや、障害者の人達が作ったアクセサリーは、これがこの人達の生活する為の仕事となっていることも分かった。
発展途上国ではまだ仕事があるだけでもいいということも分かったし、もっと身にしみて感じる為には、1回、発展途上国に行ってみるといいということも土井さんの話で分かりました。お話を聞いて、自分の生活の中で何か1つでもそういうことができればいいなと思いました。[平岡 沙弥子さん]
■ フェアトレードのことは、授業で聞いていたから大体の内容は分かっていた。土井さんの話を聞いて、フェアトレードのことが前よりも理解できた。フェアトレードはボランティア的なものだと思っていた。 だけど、ビジネスとして継続してやっているという話を聞いて驚いた。でも、ビジネスとしてやっていかなければ、貧しい人々は助からないんだなと思う。
お金のもってない人だけにお金を貸す銀行があることに驚いた。銀行もビジネスなのに、すごいなぁと思った。ケニアの話はすごいなぁと思った。貧しい国だと、障害者の人はさらにつらいんだろうなと思っていたから意外だった。ちゃんと働ける組織がつくってあるのはすごい。
恵まれた私たちにできることは たくさんある。フェアトレードをよく知ることができてよかった。[名前が未記入の方でした]
■ 私は授業でフェアトレードのことを知って、その時はただ単にチョコレートがおいしいなーとしか思っていませんでした。だけど、だんだん話を聞くにつれて、なんだか自分に重くのしかかりました。だけど今回のお話を聞いて、少し楽になりました。もっとよく考えることと、気軽に考えることを学びました。
[牧寄 祐子さん]
■ 今、フェアトレードの話を聞いて、まだまだ世界について知らない事がたくさなるなぁと思った。貧しい人々が、どんな生活を送っているのかということが分かった。日本みたく裕福な所ばかりではなく、子供も、生活のために働いていかないといけないということが分かった。
だから、フェアトレードの物をなるべく買うようにしたいと思った。少しずつでも、フェアトレードについて知っていきたいと思った。[五十川 佳秀さん]
■ 私は、現国の時間に初めてフェアトレードという言葉を知り興味を持ち、この講座に参加することにしました。初め、私はフェアトレードされている製品は、授業で聞いた チョコレート、サッカーボール、紅茶しか知りませんでした。でも本当は、洋服、ポーチ、コーヒー、黒砂糖など・・・ありとあらゆるものがフェアトレードされていて、また民族芸を活かして商品にすることも知りました。
このように民族を大切にでき、また現金収入もでき、そして生活が安定するというのは 本当にすごく 良いことだと思います。これが広がると貧困が減ると思います。
土井さんがおっしゃっていた、「1人が3人に言えば、どんどん広がっていく」を実践していき、1人でも多くの人にフェアトレードを知ってもらえるといいなぁと思いました。[小川 智子さん]
■ 土井さんの話を聞いて、本当に世界は不平等だと思いました。どうしてこんなにも貧しい人たちが 多いんだろう・・・私たちが何気なく買っておいしく食べているチョコレートだって、すごく大変な思いをして安すぎる給料で生活しているんだと思うと、かわいそうになります。フェアトレードでは、チョコレートだけかな!と思っていたけど、服や紙、サッカーボールなどもあることを知りました。いっぱい苦労をして生活していることを知ったから、人にプレゼントするときは、フェアトレードの商品を贈ろうと思ったし、帰りに早速チョコレートや服などを見てきました。チョコレートはずごくとろけて口当たりがよくて、おいしかったです。
グローバル・ビレッジというフェアトレードの会社が紹介していたボリビアの男性の写真を見て、体育の男の先生にしているでしょ?と思いました。[金山 真子さん]
■ フェアトレードの物を贈り物とかにさりげなく買うというのは、すごく感心しました。フェアトレードをすることによって、資金以外の事についてはいい事尽くしだから、少しずつでも協力していきたいと思いました。 品物も、体にいいものだから安心してだれでも使えるし、挑戦していきたい。あっという間に時間が終わって、もう少し聞きたかったかもしれない。
お店であの時、チョコレートを買わなかったのを少し後悔しています。なぜなら、1つでも買うだけで誰かのためになるし、おいしいからです。まだみんなにあまり知られていないような気もするから、どんどん広めていってみたいと思いました。[吉田 梨紗子さん]
■ 私はこの講座に出て、フェアトレードについてより深く理解できたと思います。事前に授業で勉強していたので、話の内容がよく分かって とても有意義な時間を過ごすことができました。プリントではなく、実際にフェアトレードの商品を見ることが出来たのも感動しました。刺繍は丁寧で、本当に大変そうな物で結構見たことのあるようなものもありました。日本はアジアの雑貨が流行っているけれど、そのアジアの人たちの背景も分からずに商品を購入するなんて、無関心なことは出来ないなぁ、と思いました。
今回初めて知ったのは、フェアトレードの関心を広げるために行われているGAIAの会という活動の存在です。その活動の中には沢山のボランティアの人が集まって行われているらしく、その話をしている土井さんはすごく楽しそうで、生き生きして見えました。私も何かのキッカケでGAIAの会に参加できるといいなと思いました。 そしてこの講座の後、母にフェアトレードについて話しました。これで母も、少しでも興味を持ってくれるといいなと思いました。[前田 純奈さん]
■ コットンの話が一番衝撃を受けました。毎日着ているこの服の原料となる綿が、毎年100万人もの死者を出しているなんて思いもしませんでした。土井さんが100万人とおっしゃった時、私は100万人というのが信じることができませんでした。私の近くにいた子たちもすごい驚いて、何度も周りの子に聞いたり、ひと桁間違っているんじゃないかと疑ってしまいました。綿の服を好んで、よく綿製品を買いますが、その裏には多くの死者と病気の人がいることを知ることができて良かったです。
フェアトレードということを多くの人々に伝えて、1人でも多くの人がフェアトレードの商品を買うことができたらいいです。まだまだフェアトレードのことを知らない人が多いので、知ることができた私達が、知らない人に伝えることができたらいいです。[古村 有紀恵さん]
■ 最初 私がこの講座に申し込んだ理由は、チョコレートが食べられると思ったからでした。国語で「フェアトレード」ということを習って、テストがあるから勉強しただけで、そんなに興味を持たなかったし、深刻に考えていませんでした。それは、私1人がいくら動いても、貧困の人々を助けることは出来ないと諦めの気持ちがあったからです。しかし、今日、フェアトレードのお菓子を買う、人にプレゼントやお礼をするときにフェアトレードの商品を利用することが、貧困の人々を助けることにつながると知り、私でも地球に参加できると分かりました。
国語で習うまでは「フェアトレード」という言葉も知らなかったけれど、習い、この講座に参加し、私にもできることはあると分かり、考え方を変えることができました。これからは食品を買うとき、値段と味以外にも気を配ろうと思います。今日のお菓子、紅茶、本当においしかったです。[鈴木 真理さん]
■ フェアトレードというのは授業でも学んだし、知っていたけど、講座を受けてあらためて色々なことを知りました。驚いたことは、1960年からフェアトレードは始まって、日本に入ってきたということでした。私は、フェアトレードがこんなに最近始まったのに、日本で浸透しているということは、たくさんの人がこのフェアトレードに目を向けていて支援しているからだと思って感動しました。
その他にも、ただの利益追求の貿易ではなくて、支援するための貿易というのや、作っている人の背景や現状なども詳しくわかることなど、本当にいい貿易だと思います。
私は、フェアトレード商品といっても「チョコレート・紅茶・コーヒー」などしか知りませんでしたが、講座の中で実際にチョコレートやクッキーなどを食べたり、服やポーチに触れてみたり、土井先生の話を聞いたりして、たくさん商品があることも知りました。土井先生の生き方にも感動しました。話を聞いていて、自分を信じてがんばっていると思って感動したし、「何か疑問点を誰かにもってもらう」という話に、私も共感できました。講座を受けて、フェアトレードについていろいろ学べたし、お菓子も食べられたし、先生の生き方の話も聞けて、本当によかったです。[野田 彩華さん]
■ 紫陽花の美しい季節になりました。先日は大変お世話になり ありがとうございました。
翌週から続々と感想文が提出されました。FAXしようかと迷いましたが、あまりの多さに郵送させて頂くことにしました。セミナーの内容は、本で読むより、また私の口から伝えるより、土井さんから語られることで生徒たちの心により深く届いたようです。衝撃的な出来事をどう受け取ったらよいか戸惑う生徒もいたようです。ですが、心が動いたことで次へ繋がるのだと思います。有意義な時間をありがとうございました。またお店に伺います。お忙しいことと思いますが、世界のためにもお体を大切にして下さい。[西崎 三佐子先生]